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●交差点右折/図8 |
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目的の交差点が見えてきたら、心の準備をする。 |
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30m手前で右ウィンカー点滅
※30m以上手前というように覚えて、少し余裕を持ってもOKです。
※多少気を付けなければいけないのは、ウィンカーを点滅させた地点と
目的の交差点の間に、別の右折可能な交差点があるような状況です。
この場合は、なるべく目的の交差点から30m手前で
ウィンカーを点滅させることが望ましいです。 |
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中央線寄りにくっついておくこと。 |
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ルームミラーで後方確認 |
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ブレーキを2〜3回に踏み分け、十分減速する。
距離に余裕が無ければブレーキは1回でもOKです。
(止まる寸前までスピードを落とすつもりで。)
徐行(時速10q以下)に移ります。
※以前免許を持っていた方からすると、
ウソだろうと思うほど遅いはずですので、
練習の際に良く体感しておいて下さい。 |
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ギヤを2速。徐行(時速10q以下)。
※右左折の際、交差店内は徐行しなければなりませんので、
交差点に進入する前までに徐行に移って下さい。
※練習の最初は、交差点の10m位までに徐行するイメージ。
教習所などでは交差点手前に車1台分の余裕があるように
減速を終了しておくことという説明もあったりしますが、
練習時には余裕のあるところから始めれば良いと思います。
※ちなみに、どこからが交差点なのかというと、
側線のある交差点であれば、側線の曲がり始めたところから
交差点です。わかりづらい交差点もありますので、
少し余裕を持って徐行に移って下さい。
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交差点の左右確認 |
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前方と信号を確認 |
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※51〜58は交差点に進入する前に終わらせる。 |
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交差点中央手前まで徐行で直進(ハンドルはまっすぐ)し、
徐行しながら左右確認(標識も確認)、
対向車確認の上、安全であれば61へ。 |
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安全でなければ交差点中央手前で止まり、
再度動き出す際に、改めて左右確認(標識も確認)、対向車確認。
(対向車がいればハンドルを切らずに停止したまま) |
61 |
ハンドルを切り始めたら右斜め後方と左前方を直接目視で確認
(横断歩道があっても無くても有るものとして考え、
自転車や歩行者が突っ込んで来ないかを確認するようなイメージ) |
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安全が確認できたら交差点を通過します。 |
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交差点を通過後、滑らかに加速する。 |