●A地点から北に向かうコースでは、最初のT字路がいきなり見通しの悪い交差点です。
「停止線の手前で止まって左右確認、(その後左折の場合は巻き込み確認も)、
少し前進(左折の場合はハンドルを切りながら)、安全確認できる位置で停止」をしてから
改めて「左右確認、(左折の場合は巻き込み確認も)」で右(左)折して下さい。
●コース途中には、気づきにくい程小さな、あるいは見通しが良すぎる
交差点が数多く有ります。信号の有り無し、あぜ道に続く交差点などに関わらず、必ず安全確認します。
特に、路側帯がある道では、路側帯の切れ目を発見したら、そこは要確認です。路側帯が破線になっている
交差点も要確認です。路側帯の無い交差点も要確認です。顔を向けなくても良い交差点は、路側帯が実線のままです。
※試験中、判断が付かなければ、とりあえず確認しておいて下さい。
●コース中には、信号機の無い横断歩道があります。信号機があっても無くても、
横断歩道があれば通過前に左右確認が必要です。
●カーブミラーや標識の見落としにも注意して下さい。
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