3.運転時



各確認作業は、確認する方向に必ず顔を向けて行なってください。


●運転(走行)時
27 基本的にキープレフト。試験の際に走る路上コースは割りと狭い道路が多いのであまり気にしすぎないこと。
28 速度超過は厳禁ですが、注意しながら一度は表示速度に達すること。
運転中は、おおよそ「制限速度」と「制限速度から-5km」の間のスピードを目指す。
29 見通しの悪いところや、危険を感じるところはもっと遅くても良いので安全な速度を心掛ける。
※試験官がその減速は不要と判断した場合、減点されますがその他の部分で減点されなければ大丈夫です。
30 時々、ルームミラーやドアミラー、スピードメーターを確認。
31 ブレーキを踏む場合は、必ずルームミラーで後方確認をしてからブレーキを掛ける。
※時速20q以上はという注釈も世の中にはありますが上記のように割り切って覚えてしまえば楽です。
※基本的に、減速時にエンジンブレーキは使用しません。
やりすぎると制動不良とみなされます。

●交差点通過時
32 事前に必ず、左右・前方・信号・カーブミラー等を確認して通過する (歩行者用信号にも注意。信号が変わることを予測するため)
(10時10分の角度で見れるように。道路の交差の角度によっては臨機応変に対応)
見通しの悪い交差点では、確認しやすいほうから早めに確認します。
例えば、左右のうち、右側の道は家などの障害物で視野が遮られていて、 左側は田んぼの中の道などで数十メートルに渡って遮蔽物が無いものとします。 この場合は遮蔽物の無い道(見通しの良い道)から確認しておきます。 もしその道に、交差点に向かってくる車両や人間が全くいなければ、 後は右側の見通しの悪い部分に集中できます。
33 見通しの悪い交差点では、左右確認を2回は繰り返し、 いつでもブレーキが踏めるように、ブレーキペダルの上に 足を構えておく。



●確認1

発着点



●確認2・3

発着点
発着点



2.発信へ 4.車線変更へ

このページのトップへ
トップページへ
inserted by FC2 system